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バカな大学生いぶきがなんか言ってるブログ

【書評】THEモラトリアムな「ワセダ三畳青春記」を読んだ感想

大学生で本を読まない人は本当にもったいないと思います。

そんな感じで去年の暮れぐらいから結構本を読んでいます。

こんにちは、大学生ブロガーのいぶきです。

 

 

去年の暮れに読書をするようになってから、ビジネス書ばかり読んでいました。

最近は、小説も読むようになりました。

これもここ最近読んで面白かった一冊です。

 

早速ご紹介します!

 

 

 

この本の内容

この本、内容はぶっ飛んでいる。

主人公は早稲田大学で探検部に所属している。

半年や一年近くも日本から離れ、海外の僻地で生活を送るようなひとだ。


無論、大学の卒業には7年かかったらしい。

著者が話すとおり、本の内容はほぼ実体験でありノンフィクションであるというから驚きである。

主人公は、大学生という「時間」に自由な状態を思う存分に満喫している。

 

やりたいことだけをやって生活している。

半年でも一年でも海外を渡り歩き、時には占いの屋台をやってみたり三味線を習いだしてみたり実に自由だ。

かと思えば、昼まで寝る生活を送る。

 

主人公は今ある「時間」を思う存分やりたいことに使っている。

そして、主人公は、大学生という「お金」に不自由な状態から自由な状態になろうともがくことはしない。

なるべく消費せず、その生活を満喫している。

 

お金という欲にとらわれないからこそ、いま私たちが忘れかけてしまった対等に人と関わり、自分をさらけ出すことができている。

欲張らずに中古の家具を使い、安い飯を食べる。

それを受け入れている。

 

そして人との関わりを忘れない。

大家のおばちゃん、部活の後輩、バカをやる仲間との濃いつながりのある時間を楽しんでいる。

 

 

この本を読んで考えたこと

 

自分と世間

主人公は世間とかけ離れた生活をしている。

そして自分と世間とのギャップに気づく。

しかし、蓋を開ければ、主人公とともに世間とかけ離れていたものの会社に勤めて行った旧友から聞く「やっぱりお前みたいな生活はいいよなあ」という言葉。

 

やはり自分を貫く方が楽しい。

しかし、彼らは勤めて行ってしまった。

少数という自分を貫くよりも多数の世間に合わせた方が安心するのだろうか。

 

しかしその安心という利益を被ることができる分、本当の自分の幸せは減る。

そう思う。 

僕はテニス部に所属して安心していたが、辞めた。

その分、春休みの間ずっと孤独だった。

 

すごく寂しかった。

不安だった。

 しかし、やりたいブログをやって誰にも縛られず自分のやりたいように生活することは非常に幸せだった。

 

やはり、世間とはかけ離れてもいいから、やりたいことをやって好きに生きようと思った。

そして、その分安心は減る。

けどそれがやっぱり幸せなんだと信じてそう生きようと思う。

 

時間

大学生は本当に「時間」に自由だ。

うーん、最も自由なのは老後なのかな。

まあいいや。

 

夏休みも春休みも2ヶ月ある。

それ以外の休みを入れたら半年くらい休みなんじゃないだろうか。

これを読んで猛烈にバイトが辞めたくなった。

 

僕はいま週3でバイトしている。

しかも一回4時間だ。

しかも天下のスターバックスだ。

 

しかし、こんな時間ですら惜しい。

他の人からは羨ましがられるかも知れない。

しかし、僕はスタバ店員という肩書きや名声が欲しかっただけだと最近思う。

 

 

正直何も心配せずに夏休みも冬休みも2ヶ月丸々休みたい。

派遣のバイトをするのもありだと感じた。

やりたい時にバイトできる。

 

やりたいことだけに時間を使いたい。

大学生ならGWも全て休んで旅行でもなんでも出来る。

なぜわざわざバイトしなくてはいけないんだろうと思ってしまった。

 

お金

一方で、大学生は「お金」には不自由だ。

収入と言えば、仕送り、奨学金、バイトで15万円くらいだろう。

そこから家賃、光熱費、食費が引かれる。

 

ちょっと遊んで、欲しいものを買って飲み会に行けばすぐに無くなる。
確かに、お金には不自由だ。

しかし、大学生のいま「時間」という自由を破壊するバイトをしてまで、「お金」という不自由を自由に変えようとすることは、改めて絶対にしたくない。

 

だったら貧乏を楽しむしかない。

僕は貧乏を楽しまなきゃいけないみたいだ。

流石に大学生だからって全部好き勝手できるわけじゃない。

 

やっぱり快楽に犠牲はつきものだ。

僕の場合、それは「大学生のなんでもできる時間」という快楽に対する「貧乏を楽しむ」という犠牲だ。

 

奨学金

大学生のいま強みの「時間」という自由を謳歌するためには「お金」が必要だ。

だから普通ならみんなバイトする。

しかし、結局バイトでその「時間」を失っている。

 

極論過ぎるかも知れないがそんなイメージだ。

意味がない気がする。

だから僕は貧乏を楽しむという結論に至った。

 

しかし、お金に諦めなくても、それを奨学金を借りて作り出すのもありだと思った。

大学生には「時間」はあるがそれを満喫する「お金」がない。

社会人には「お金」はあるがそれを満喫するための「時間」がない。

それのバランスを保つたった1つの武器。

そう「奨学金」だ。

かなり安直な考えにもとれる。

 

やはり僕はアホだ。

しかし、アリだなと思った。

 

まとめ

こんな感じで

  • この本の内容
  • この本を読んで考えたこと

をご紹介しました。

 

今回勢いでブログを「である、だ口調」で初めて書いてみました。

結構いける!!

自分のそのままの意見や思いを勢いで書ける気がする!

 

もしかしたら今後ブログの文体が変わるかもです。

読んでくれてサンキューです!